特定口座と一般口座の違いは?

口座の種類は、下記3種類あります。

  • 特定口座(源泉徴収あり)
  • 特定口座(源泉徴収なし)
  • 一般口座

自分の合うものを選択すれば良いのですが、どれを選ぶか迷います。

 

私は一般口座を選択しました(失敗・・・)。

それは外国株式に少し興味があったことと、確定申告の計算の大変さを理解していなかったからです。

 

※SBI証券は、特定口座で外国株式を取り扱っていません。2015年内に対応予定となっています。

 

結局、外国株式をやる予定がないため、かなり後悔しています。

株取引を既に行っているため、変更は来年です。来年は、「特定口座(源泉徴収なし)」に変更します・・・。

 

外国株式をやるなら、特定口座に対応している証券会社で取引すれば良いですし。

 

現物買と現物売を数件取引する程度であれば、一般口座でもそんなに難しくはありません。

 

件数が多いとかなり面倒です。

 

取引ごとに、SBI証券から取引報告書が発行されますが、現物取引と信用取引でフォーマットが異なります。

 

信用売と返済買を行ったんですが、信用取引の取引報告書の見方がややこしいです。

 

国税庁HPの確定申告書等作成コーナーで、計算すべき項目を確認し、エクセルで計算できるようにしました。

 

計算は自動ですが、毎回の取引内容は入力しているので、多少面倒です。

売買記録をつけていると思えば、面倒に感じることはないかもしれませんが。

 

因みに、上場株式の取引で計算すべき項目は以下になっています。

  • 数量(株)
  • 譲渡による収入金額
  • 取得費
  • 譲渡のための委託手数料

 

初心者には厳しい・・・。

 

 

口座の種類について記載します。

 

特定口座(源泉徴収あり)

  • 証券会社が上場株式等の譲渡損益を計算し、所得税・住民税を源泉徴収します。
  • 1年間(1月~12月)の上場株式等の譲渡損益を計算した「年間取引報告書」を作成してくれます。
  • 確定申告する必要がありません。

 

 

特定口座(源泉徴収なし)

  • 証券会社が上場株式等の譲渡損益を計算してくれますが、源泉徴収しません。
  • 1年間(1月~12月)の上場株式等の譲渡損益を計算した「年間取引報告書」を作成してくれます。
  • 「年間取引報告書」をもとに、確定申告できます。

 

 

一般口座

  • 証券会社が作成してくれる取引ごとの「取引報告書」を集めます。
  • 「取引報告書」をもとに、自分で年間取引を計算し、「年間取引報告書」を作成します。
  • 自分で作成した「年間取引報告書」をもとに、確定申告します。

※一般口座を選択するメリットは特にありません・・・。

 

 

 

面倒くさがり屋さんは、『特定口座(源泉徴収あり)』が楽で良いです。

但し、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、給与所得と退職所得以外の所得金額の合計が20万円以下の場合は確定申告が不要になる場合があります。

源泉徴収ありの場合は、20万円以下に関係なく源泉徴収されますので、余分に税金が取られてしまいます。

源泉徴収なしの場合だと、20万円以下で確定申告が不要になれば、余分な税金を支払わずに済みます。

※確定申告不要になるケースには細かい条件がありますので、各証券会社のFAQ等を詳細に確認する必要があります。一般的なサラリーマンであれば、20万円以下で確定申告不要になると思います。

 

専業主婦や無職の方の場合は、20万円以下ではなく、38万円以下になります。

 

38万円を超えてしまい確定申告すると、配偶者控除等に影響がありますので、注意が必要です。

特定口座(源泉徴収あり)であれば、扶養から外れることがありませんので、配偶者控除等が気になる方は、『特定口座(源泉徴収あり)』が無難かもしれません。

※このあたりも各証券会社のFAQ等を確認すると良いです。

 

 

※NISA口座、FX口座を利用していませんので記載していません。

 

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